カワイもヤマハの伴奏君みたいな商品をつくっていました。GM音源だけで、GSやXGとかの拡張音源ではありませんが。ボディが金属と木材でできている見た目重視な商品です。
後ろのパーツをはずすために、関係するネジをはずします。
これは比較的に簡単そうです。
はずすと、フロッピーディスクドライブが丸見えなので、ケーブルをはずして、本体の底のフロッピーディスクドライブを固定している4つのネジをはずします。
ひとつアース線?が接続しているのでそれを取り外します。いちばん面倒くさいのはこれだと思います。
ドライブをはずしたら、GOTEK USBフロッピーエミュレーター(SFR1M44-U100K)を取り付けるのですが、付ける前に一度ネジをはめて、ちゃんとネジが入るかを確認しておきます。
後はエミュレーターを取り付けて、元に戻します。
roland のMT-90Sや YAMAHAの伴奏君 MDP-10の時よりも簡単に感じました。
midiファイルの再生も問題なくできます。
ただ、エミュレーターのボタンで仮想フロッピーイメージを変えると、曲を選びなおさないと読み込んでくれない。エラーメッセージが出る。ちょっとスムーズに仮想フロッピーイメージの変更ができない。ジャンパピンの設定をかえたほうがいいのかもしれない。
YAMAHA伴奏君やRoland MT-90Sは、仮想フロッピーイメージを切り替えたら、その1曲目を選択してくれたのですが。