KAWAI midi プレーヤー SP-10のフロッピードライブをGOTEKエミュレーターに交換

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カワイもヤマハの伴奏君みたいな商品をつくっていました。GM音源だけで、GSやXGとかの拡張音源ではありませんが。ボディが金属と木材でできている見た目重視な商品です。

後ろのパーツをはずすために、関係するネジをはずします。

これは比較的に簡単そうです。

はずすと、フロッピーディスクドライブが丸見えなので、ケーブルをはずして、本体の底のフロッピーディスクドライブを固定している4つのネジをはずします。

ひとつアース線?が接続しているのでそれを取り外します。いちばん面倒くさいのはこれだと思います。

ドライブをはずしたら、GOTEK USBフロッピーエミュレーター(SFR1M44-U100K)を取り付けるのですが、付ける前に一度ネジをはめて、ちゃんとネジが入るかを確認しておきます。

後はエミュレーターを取り付けて、元に戻します。

roland のMT-90Sや YAMAHAの伴奏君 MDP-10の時よりも簡単に感じました。

midiファイルの再生も問題なくできます。

ただ、エミュレーターのボタンで仮想フロッピーイメージを変えると、曲を選びなおさないと読み込んでくれない。エラーメッセージが出る。ちょっとスムーズに仮想フロッピーイメージの変更ができない。ジャンパピンの設定をかえたほうがいいのかもしれない。

YAMAHA伴奏君やRoland MT-90Sは、仮想フロッピーイメージを切り替えたら、その1曲目を選択してくれたのですが。

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