トランペットをサイレントブラスで練習しているときに思いついたのですが、パーソナルスタジオからの出力をmidi信号に変換してmidi音源に伝えればシンセサイザーになるのではないかと。
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エレキギターの信号をmidiに変換するコンバーターがあるのです。sonuusのG2Mです。これは初代です。
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ただここに入力する前にボーカルエフェクターでピッチ補正すれば音程が安定するのではないかと、エレキバイオリン用に用意していたbossのve-1を通します。
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音源はコンパクトなものでyamahaのQY70
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midi信号は2チャンネルに入るようです。ここでプログラムチェンジをして音色をいろいろ変更できます。
結果ですが、ピッチ補正を入れたほうが安定はしますが、完璧には再現されません。
問題なのは、ピストンを押さえるときにその音にも反応してしまうところです。
パーソナルスタジオからの出力を調整してピストンの音では反応しないようにして、息を強くするべきですが調整が難しいですね。
ピストンの音だけでパーカッション系の音を鳴らしたら面白いですけど、わざわざトランペットでやる必要はないです。
midiへのコンバーターも他にもいろいろあるようなので試したら追記していきたいです。