HDRをたくさん作成する手順はどうするのか。

スポンサーリンク

絵画的な写真が魅力的なHDRですが、HDRを作成するには、まず撮影した画像をraw保存できるカメラか、オートブラケット機能のあるカメラが必要です。
ただオートブラケットは露出の違う画像を連射するので、撮影中に手振れがあると綺麗にとれないのでraw保存できるカメラのほうが安心です。
raw保存できるカメラは昔のものコンデジでもありましたが、最近ではデジタル一眼やミラーレス一眼に限られているようです。
コンデジでは、olympus c-70zoomなどが、rawで保存できます。
オートブラケット機能のあるカメラは携帯電話のカメラでもありましたが、コンデジではolympus c-40などがあります。

rawからhdrを作るにはまず、露出の違う3枚の画像に変換しないといけません。このときraw現像ソフトが必要なのですが、
フリーソフトもありますが、
zoner photo studioという画像処理ソフトだと、一括フィルタを使って、
大量の画像に同じ処理ができるので露出を変えてjpgで保存する処理を複数画像に適応できるので便利です。

このソフトで露出の違う3枚の画像を使ってHDRを」作成するのですが、
photomatix proというソフトが、大量の画像から一括HDR作成できるので便利です。
トーマッピングや露出合成のプリセットの設定もいくつか用意されているので、絵画的な画像を簡単に作れてしまいます。

OlympusのCamedia c-70zoomでもこんな感じでHDRを作成できます。ただこのカメラは512MBまでのピクチャカードしか使えないのでたくさん保存できないデメリットがあります。ただこのカメラは512MBまでのピクチャカードしか使えないのでたくさん保存できないデメリットがあります。1分間隔でインターバル撮影ができるのでタイムラプス画像はできるのかな?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

Nikonのミラーレス一眼 Nikon1 S2だと気軽に高解像度のraw画像がたくさん保存できるので軽いし持ち運びも便利ですね。インターバル撮影ができないので高度には使えませんが。

HDRはとてもきれいなのでrawでインターバル撮影してHDR画像でタイムラプス動画を作ってみたいものです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする