ヤマハのサイレントブラスは、持っているとトランペットの練習には便利です。ベルにミュートみたいに差し込みます。それだけでも音がかなり小さくなります。
そしてこれをパーソナルスタジオにつなぐと増幅された音をイヤホンで聞くことができます。AUX INに音楽を流すとカラオケみたいなこともできるようです。
音にエコーをかけることもできます。
入力音の調整もできます。
ただ、パーソナルスタジオでもプーと息の音が聞こえるのでそんなにきれいに感じないので、ミュートだけでも小さな音が聞こえるので唇をきたえるためにミュートだけで吹くほうが気楽です。
電車の中でも満員電車の中でする気にはなれませんが、空いていてボックス席に座れた時なんかは、走っていれば電車の揺れる騒音が結構大きいので、SB7だけつけて吹いていても音はぜんぜんわからないです。駅に止まったときは静かになるので結構目立ちますが。
公園でもSB7をつけていればぜんぜん迷惑になりません。わざわざ公園でする必要もないのですが、風景写真をオートで連続でインターバル撮影しているときは、暇なので時間を有効に活用できます。
トランペットを吹いて唇が疲れる経験により唇の筋肉がつようくなるようなので、サイレンとブラスで唇を振動させ音階ごとの唇の感覚を鍛えれるのので、いいですね。
出口がひとつの金管楽器だからこそできることです。
フルートではできませんね。フルートでもなんかこうゆうのがあると便利なんですけどサックスで、サックス全体を覆うカバーみたいなサイレントシステムがあったような記憶がありますが、フルートでもそんな感じのものはできそうな気もします。