バイオリンのマイクホルダーを自作してみた。

スポンサーリンク

バイオリンの音をコンデンサマイクで拾って聞いてみたくなったので、バイオリンに取り付けるためのホルダーを自作してみました。材料は、、、、

おゆまるくんとして一世風靡したダイソーのプラスティックねんどです。2個使いました。こんな風です。

こうやってマイクをつけるのです。

マイクは東芝のビジネス用望遠マイク 狭角度単一指向性 当社比30倍の超高感度なるものです。当時の定価9600円です。

ぱかっと開くとスイッチオンになるのです。オンオフが簡単そうでいいかなと。

それを、こうやってバイオリンに取り付けます。ゴム質なので挟んで置くだけで安定感があります。

これで、装着しておいて上部を持ち上げると電源オンです。電池はアルカリボタン電池LR44内臓です。

Fホールの近くというか自分の耳の近くというかこの辺りだと思うのです。

テレビなんかでも、このあたりにつけてる感じがします。

ピエゾマイクだと駒のところにつけるようですね。1万から3万円まであるフィッシュマンズのバイオリン専用ピエゾは駒に取り付けるようです。エレキバイオリンのピエゾは駒の下にあります。

生の音をコンデンサマイクで拾うなら、やはりFホールから出てくる音のほうがいいんじゃないかと思います。ピエゾとの違いをはっきり出せるような気がします。

おゆまるくん2つで220円です。お湯で溶かせばまた別なものにも使えます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする